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'need love | |
| 「気づけば、みんなの愛に支えられて、僕達はここまでやって来れたんだ」(池森秀一)昨年は、「JUST ONE」、「MY LOVE」、「Christmas time」と3部作を発表。約6万人動員の大規模なツアーを初のアリーナ公演で締めくくり、このステージで、池森は「先へ行ってしまったDEENの後ろ姿がようやく見えた」と語った。 そして2000年、一段とアーティストとしての大きさを増した彼らは、これまで感じた想いや、ライブで受けたInspiretionを"愛"という壮大なテーマに託し、レコーディングをスタートさせ、「DEENの姿と現在が重なり、等身大になれた」というアルバム「'need love」をリリースすることになった。 本来DEENの持つ"優しさや安心感"というイメージの枠を超えた気持ち良く期待を裏切るサウンド、聴き心地の良い言葉の中で強く主張する歌詞。 そんな彼らのアグレッシブな音楽に対する姿勢が感じられる全12曲を収録している。 | ||
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1. Power of Love(20th SINGLE) 日本テレビ系「SPORTS MAX」エンディングテーマ 2000年第1弾・20thシングルにもあたるこの曲は、様々な意味で節目を迎えたDEENの元来持つ温かさや強さを"愛"という言葉に表わし、高らかに歌い上げるソウルフルなナンバー。「'99から'00を迎えた今、今まで自分達は本当に沢山の愛に支えられてきたことを再確認しました。僕達も音楽を通して、その愛を少しでもみんなに返せれば・・・」というヴォーカル・池森の真摯な言葉がハートに直接響く。つい口ずさみたくなるフレーズは、聴いた誰もが一緒に歌いだしてしまいそう。DEENの新境地を感じさせる1曲だ。 |
2. Soul inspiration 前回の全国ツアー・Break-4と同タイトルのこの曲は、文字通りメンバーがライヴで受けたinspirationを形にしたもので、DEENからファンへのアンサーソングであると共に、7月から始まる全国ツアー・Break-5への橋渡しとなる曲。田川の軽快なギターのカッティングから始まり、音楽の持つ強大なエネルギーを、『Soul inspiration』= 魂が躍動する瞬間、というDEENならではの世界観で表現。彼らのルーツの一端でもある'70年代のディスコサウンドに現代のアレンジを施した楽曲に、池森の「僕がまだ小さかった頃、母や姉の影響で、毎日こんな感じの曲を流しては家族みんなで踊ってたんですよ (笑)」という微笑ましいエピソードも。 |
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3.MY LOVE(19th SINGLE) フジテレビ系連続ドラマ「風の行方」主題歌 ドラマ主題歌としてロングセールスを記録したこの楽曲は、美しいオーボエの音も印象的なBallad。人との出逢いには必ず意味がある、そして別れにも・・・。「この世界で君がいて僕が生まれた」と愛する人を想う心を、優しくも力強く唄う池森。切なさの中にも未来への希望を感じさせる意味深いラヴソングとなった。Album Versionでは田川が新たにギターを弾いてMixし直している。 |
4. 風の中に・・・ 幼い頃には誰の心にもあったはずなのに、大人になることで忘れていってしまう大切なもの・・・。幼い頃から現在への普遍的なものの象徴としての"風"。戸惑いながらも、その中に答えを探そうとする詞には、常に夢を形にしようとする池森の生き方が感じられる。アコースティックなざらつきを残した池森のヴォーカルスタイルや、ブルージーな田川のギターも新たな魅力だ。 |
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5.YOU GOTTA KICK アルバムの中でも最もファンキーなこの楽曲は、田川のハードなギターソロをフィーチャーし、DEENの新しい一面を見せる。通常、池森のヴォーカルを意識した楽曲制作を中心とするが、この曲では、サウンドの持つスピード感やカラーに、逆に池森がひっぱられたようなヴォーカルも新鮮。 |
6. すてちまえ ! シングル「MY LOVE」のC/W。シングルとは違うイントロのSEは、実際に街の雑踏の中に池森が立ち録音したもの。「すてちまえ! 独りよがりでしがみついていた自己愛」と、自分自身の中にあるマイナスな部分をタイトル通りに一蹴する池森のヴォーカルが力強い。こちらも田川のギターを新たにし、リズムを強調したAlbum Versionで収録。 |
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7. Long Distance 夢につまずいた自分に、もう一度かけてみる・・・。池森が実在の友人を励ますことを意識して書いたという作品は、自分の弱さに目を反らすこと無く生きていく決意を唄っている。ペルシャにルーツをもつ「サントゥール」という共鳴楽器を使用したオリエンタルなイントロが独特な浮遊感を漂わせながらもスケールの大きさを感じさせる大陸的なBallad。山根ならではの胸をしめつけるような切ないメロディも印象的。 |
8.愛があるから レコーディング・セッションでのスタジオの風景を、そのまま切り取ったようなアコースティック・ナンバー。パーカッションも交えたセッションに、間奏の弦楽四重奏も印象的で、シンプルながらもDEENならではのあたたかい持味がうまく発揮された1曲だ。制作中のメンバーを垣間見ることのできるような、ちょっとしたシカケもアリ。「"人"を愛することで自分自身も強くなれる。"愛"に形などない。あるとすればそれは人を思いやる心だと思う。」という池森の言葉が表す様に、彼の恋愛観が最も反映されている詞がココロに優しく響く。 |
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9.ひとりぼっちのAnniversary ケータイに頼りすぎて大切な記念日に恋人とすれ違ってしまった、ひとりよがりな主人公の心の揺れを描いた詞には、思わず苦笑いしてしまう人も多いのでは? ポップな楽曲に合わせ、効果的に使われているケータイのアナウンスや着信音も遊び心にあふれて楽しい。携帯電話に依存しすぎている現代の人々へのアンチテーゼともとれる。 |
10.起き上がれよBOY 誰にでもある朝の一コマに、人生の大事なポイントをなぞらえた歌詞が、ストレートなロックサウンドに乗り、聴くものを勇気づける。朝の爽快な"目覚め"と、新たな未来への"目覚め"を感じさせるポジティヴな1曲だ。 |
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11.JUST ONE 〜Break 4 Style〜(18th SINGLE) SHARPカラーFAX TV-CM曲 〜Break 4 Style〜という名の通り、昨年12月に行われた横浜アリーナでの幻想的なライヴシーンがよみがえるストリングスがイントロにフィーチャーされたAlbum Version。「人間は誰もが完璧なものではないからこそ、相手の足りないことやできないことを責めるのではなく、自然に補い合っていける人になりたい」と唄った究極のラヴソング。ウェディングソングとしてもピッタリとの声も。 |
12.蒼い戦士たち NTT DoCoMo 四国 CM曲 四国限定のCMソングとして生まれた楽曲だが、HPでも紹介されたことで全国から問い合わせが殺到、リリース希望の強い声に今回収録が決定した。「勝つより大事なこと、負けるより悔しいこと」それを教えてくれたのは蒼い季節、そして仲間達・・・。というこの詞の世界観が美しいメロディーとともに我々の心に感動を呼ぶ。「このまま君だけを奪い去りたい」や「君の心に帰りたい (2nd Album「I wish」収録)」と並んで、いつまでも愛され続ける1曲になることは間違いないアルバムの代表曲と言えよう。 |
